retrograde

★いらっしゃいませ★ 音楽と笑えない呟きをお楽しみ下さい!

2011年8月10日水曜日

暑いですね(^_-)

どーも、KHです。仕事に余裕が出来てきたので更新したいと思います。
まずは2周年おめでとう!これからも俺のリズムをサポートしてもらい、バンドをガッチリ支えてほしいですね(^O^)そして自分をしっかりと振り返った事は素晴らしい事ですね。見習わなきゃ(汗)

さて、ドラムについてです。今回はスネアです。
種類です。標準的なサイズは径14、深さ5.5がどんな曲にも合いやすいです。他には14×5〜7まで存在します。5は明るい音を出し、7になれば深みのある低めの音を出します。お勧めは6.5です。とても高級な音を出してくれます。画像のスネアは5です。
これはメインでのスネアです。他にはサブスネアに使われやすいピッコロスネアをご紹介します。
サイズは径13、深さが3と小さく薄いのが特徴です。音はカンカンといった高音です。メインからの音の変化やスネア音だけ浮かせるには最適です。
続いてシェルの種類です。スティール、ウッド、チタン、ステンレス、コパー、ブラス、カーボン………限りがありません。それぞれを全て叩いた事がないので説明は出来ません。実際楽器屋さんで叩いてみるべきですね。
これまでお話したのは別売のスネアです。お買い求めになったドラセットであれば14×5.5のスティールスネアが付属してるはずです。では、スネアのチューニングなどをご説明します。
タム類とは違い、ボトムヘッド側にスナッピーというジャラジャラしたのが付いてます。それがボトムヘッドに当たりあのスネアの音が出ます。チューニングですが基本的にはタム類と同じです。ですが、スネアのボトムヘッドは極薄で手で押したら割れたり凹んだりします。この工程だけは略きます。ですのでボトムヘッドのチューニングは非常に難しいです。そして打面ヘッドはHIGHタムより高めの音が望ましいですね。先程ボトムヘッドは極薄と説明しました。極薄と言う事もありタム類のようにボトムヘッドを張ればサスティーンが抑えられるわけではありません。タム類とは逆になります。ボトムヘッドのテンションを変えるとスナッピーの当りも強烈になり抜けた音がでません。

スネアは自分の気に入った音が出るまでひたすらチューニングするべきです。テンションはどの部位とも同テンションにしましょう。カスタムパーツも大量に出ているので後々ご説明します。

ドラセットが出来ましたね(^O^)……タム叩いたらスネアがジャラジャラなる。確かになります。ドラセットは楽器が密集してるため共振するのが当たり前です。ですが、タムと同じくらい音が鳴る場合はスネアをチューニングしましょう。なるべく最小に抑えるように努力しましょう!!

簡単な説明になったのは、スネアは自分の個性を出す一つなので気に入った音を俺が説明したらそれは俺の音の真似になるので、基本的なことしか書きませんでした。

自分の音色をガッツリ出せる楽器がドラムです。ステージでは後ろに配置されあまり目立ちませんが、ドラムの音は肝心な存在です。他人からは変な音と思われてもそれがあなたの個性です。信念を貫いていいドラマーを目指して下さい!!

次はカスタムアップなどをUPしたいと思います。

仕事に戻ろうと思います。めんどくせーけど(笑)
KHでしたぁ(´∀`)

0 件のコメント: